火星人ラブミーのつれづれ日記。

地球って生きにくいなあと思うあまりに、自分を火星人だと仮定して、好き勝手に語る場所を作ることにしました。

自己紹介①:科学忍者隊ガッチャマンについて

こんばんは。ラブミーです。

今日は自己紹介の一環として、私の好きなものの一つについて、お話します!

 

私は物心つく前から、科学忍者隊ガッチャマンが好きです!

えっ… 世代じゃなさすぎる!!(爆)

 

世代でいうと私の父がちょうど小学校低学年の頃に初代のガッチャマンが放送されておりました。1972〜74年ですね。

私がガッチャマンを知ったのは、おそらく再放送か何かを父がVHSに録画してあったものを、幼稚園生くらいの頃の私が、なぜか見たみたいです(笑)

幼稚園児の私はテレビっ子というよりは「ビデオっ子」でした。両親が録画してくれた子供用アニメや、父が見せたくて見せるビデオを片っ端から見ているような子でした。

 

そんな私が自らどっぷりハマってしまったのが、科学忍者隊ガッチャマンでした。

父は録画はしたものの、自分自身はそんなに見ていなかったようです。むしろ、同じ頃にやっていたマジンガーZの方に父は夢中でした。私も父にマジンガーZは見せられましたが、もちろんお話は覚えてはいますがハマりはしませんでした。

なぜ父に推されたわけでもないのにハマってしまったのか。それは私にもわかりません、というか、物心ついた時にはもうガッチャマンが大好きでした(笑)

 

科学忍者隊ガッチャマンの視聴に関しては、初代の無印ガッチャマンは何話かビデオで見て、あと平成版(90年代)のアメリカンなガッチャマンもビデオが家にあって見ましたが、初代の他の話やガッチャマンⅡ、ガッチャマンFとはGyao!でコンプリートしました。

そしてタツノコプロが日テレ子会社化された今は、Huluで全て見られるようになっていますので、時々癒しに見ております(笑)

 

私の幼い頃からの愛読本は『僕たちの好きな科学忍者隊ガッチャマン(別冊宝島、2003)でした(笑)

父が買ってくれて本当に大喜びしまして、私はいつも、クマのぬいぐるみかこの本を脇に抱えて歩いていたと母に言われています(笑)

 

この本が出版されたのは2003年ですので、私はまだ小学一年生…。恐ろしい子です…。

本の中は読めない漢字でいっぱいでしたので、父に何度も何度も「これはなんて読むの?」と聞きながら、読み返していました。

そのおかげというかそのせいというか(笑)、初代ガッチャマンに関しては何話がどんな話だったかというのを大体把握しています(笑) 舐めるようにずーっとこの本を眺めていましたからね…。

今でもしょっちゅうこの本を広げて、幼い頃にはわからなかった解説やコラムを読み返しながら、アニメを見るだけでは味わえない感動を深く味わっています(笑)

 

概要としてはこのくらいでしょうか。本当はガッチャマンについてもっと語りたくて語りたくて仕方がないのですが、本当にきりがないので、今回はこれくらいに。

ああもっと、ガッチャマンというアニメに込められた正義と悪の思想とか哲学についてや、大鷲の健とかレッドインパルスとかジョーとかベルクカッツェとかもう色々語りたいことが…!

 

後々、小出しにして語ります(笑) 今日は夜遅いのでこの辺で。

失礼いたしました。